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募集開始から契約締結までの流れ

募集開始後、
一次面談→二次面談→契約締結
までの選考の流れを説明しております。
募集開始から契約合意までの選考の流れをイラストでまとめております。本ページの各段落でイラストを紹介しておりますが、もし文字が小さくて判別しにくい場合は下記のPDFをダウンロードしてご活用ください。
PDFのダウンロードはこちら
もくじ
人物について

募集開始から契約合意までの選考の流れを説明するために、
- 企業側:3名
- パートーナー人材側:4名
の人物を登場させております。各人物の役割は下記となります。
人物紹介



社長

本選考の意思決定者です。
実務作業は少ないですが、パートーナー人材の面談可否・契約可否といった選考の意思決定にすべて関わります。
部長

本選考の推進者です。
選考に伴う実務作業が多く、パートナー人材との面談の業務以外には、
- パートナー人材とのコミュニケーション(面談日時の調整、契約条件のヒアリングなど)
- JOINS担当者とのコミュニケーション(選考の相談など)
があり、
貴社とパートナー人材・JOINS担当者との橋渡しする、という重要な役割があります。
ほか、JOINSの管理画面の操作を行い、選考を円滑に進めていく役割もあります。
担当者

契約合意をしたパートナー人材と共に、業務を進める役割です。
選考時に具体的な業務はありませんが、一緒に働くパートナー人材との相性をチェックするため、二次面談の出席を推奨しております。
パートナー人材

今回の例では、パートナー人材:A~D氏の4名が応募を行い、
- 一次面談の実施:3名(A・B・C氏)
- 二次面談の実施:2名(A・B氏)
を経て、A氏と契約合意・契約締結に至った、ということになります。
人材 | ①募集 | ②一次面談後 | ③二次面談後 | 契約合意・締結 |
A氏 | ○ | ○ | ○ | ○ |
B氏 | ○ | ○ | ×(不成立) | |
C氏 | ○ | ×(不成立) | ||
D氏 | ×(不成立) |
企業側・各人物の主な役割
人物 | 選考時の役割 | 選考時の具体的な業務 | 契約締結後の役割 |
社長 | 意思決定。人材の面談可否・契約可否を決定します。 | パートナー人材との面談 | 社内スタッフとパートナー人材との業務の進捗を確認します。 |
部長 | 選考の推進。応募の開始から契約合意・締結までの実務を担当します。 | ①パートナー人材との面談 ②パートナー人材とのコミュニケーション ③JOINS担当者とのコミュニケーション ※選考を進めるためにJOINSの管理画面の操作が必須 | パートナー人材と共に業務を進めます。もし困った点がありましたら、JOINS担当者にご相談ください。 |
担当者 | - | とくにありませんが、二次面談の出席を推奨します。 | パートナー人材と共に業務を進めます。 |
企業側・3名の役割はあくまで例です。貴社の状況により、
- 意思決定者 兼 選考の推進者(社長 兼 部長)
- 選考の推進者 兼 担当者(部長 兼 担当者)
- 意思決定者 兼 選考の推進者 兼 担当者(社長 兼 部長 兼 担当者)
のように役割を兼ねる場合もあります。
① 募集
応募したパートナー人材のうち、誰を一次面談に進めるかを決定します。

人材選考のポイントとしては上記のイラストでもありますように、
- 一度にまとめてではなく応募があった都度、面談希望を判断する
- 人材は複数案件に応募している可能性が高いので、早めの判断と行動を行う
ことをお心がけください。
ご注意
人材への連絡(一次面談の通過、もしくは不成立)は 募集期間終了後7日以内に必ず行ってください。※7日を過ぎると自動的に不成立となります。
その他、応募開始時にお役立ちいただける情報は、下記のページをご覧ください。
② 一次面談
一次面談を実施したパートナー人材のうち、誰を二次面談に進めるかを決定します

一次面談の重要なポイントはイラスト内の「2.人材の選考」です。
人材の選考のポイント
①経験・スキルをチェック
課題(貴社が3ヶ月で実現したい状態)に対して、
- 正確に理解をしているか?
- スキル・経験に基づいた提案がされているか?
を確認してください。
②人柄・人物面をチェック
上記の経験・スキルも重要ですが、パートナー人材ひとりで業務を進めるわけではありません。貴社の目指すことへの共感・尊重の欠如、人柄・価値観などで違和感があると成果が出にくいことが分かってきております。
そこで是非、心理的安全性プログラムを面談冒頭に使ってお互いの記入内容を質問し合っていただき、上記の違和感がないかを確かめてみてください。
心理的安全性プログラムについては、下記のページをご覧ください。
③ 二次面談
二次面談を実施したパートナー人材のうち、誰と契約合意するかを決定します

一次面談にて、パートナー人材による提案はヒアリング出来ていると思いますので、二次面談では担当者も交えて、より具体的な業務内容のすり合わせを行ってください。
また、業務内容の他にパートナー人材との契約条件についても確認が必要です。下記のページをご参照ください。
契約締結後の流れは、こちらのページをご参照ください。
契約合意後
パートナー人材と契約合意後、契約締結(契約書の締結)する前に、JOINSの担当者とガイダンス会議を行います。

ガイダンス会議の内容
- 契約希望時に提出された3ヶ月で取り組む内容の確認
- 副業兼業、リモートワークによる仕事の進め方の注意点(事例を基にご説明します)
- 請求や契約に関するご説明
- 質疑
※オンラインにて30分程度を想定しています。
ガイダンス会議後の流れはこちらのページをご参照ください。